仕事や子育ての悩み解決に役立つ 心理的安全性

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この記事がおすすめな人

  • 仕事が思うように進まない
  • 仕事や子育てのストレスから感情が管理できない事がある
  • 子育ての際子供とどのように接したら良いか知りたい

今回、「自律する子の育て方」という本を読んで、
子育てはもちろんの事、仕事や日常生活でも
個人を成長させてくれる内容であると感じたので、
ブログに書かせて頂きます。

上部の写真は、私がタイで住んでいた時の
家の裏手です。

森ですね。

仕事や子育ての悩み解決に役立つ 心理的安全性


すべての悩みを解決できると思ったキーワードは

「心理的安全性」です。

心理的安全性を保つ事で、
仕事では自分の能力を十分に発揮でき、
育児においては子供との接し方が明確になります。

まず、心理的安全性とは何か?

言葉の意味としては、「心理的に安全な状態」であるという事です。
この考え方、をだされたのが、ハーバードビジネススクール教授の、
エイミー・C・エドモンドソン教授です。
元々の考え方として、職場で個々の能力を引き出すために
必要な内容という趣旨でスタートしています。

ばーち山
ばーち山

なので、仕事にも子育てにも活用できると思い、
紹介させて頂きます。

仕事で生きる心理的安全性

仕事が思うようにはかどらないと感じる場合、
次のような環境がないか考えてみてください。

  • 職場で良く否定される
  • ストレスを感じている

上記のように、「否定」されたり、
「ストレス」を感じる事で、
「心理的危険状態」に陥る事があるようです。

心理的危険状態とは、書いて時の通り、
心理的安全性の反対の言葉です。

心理的危険状態になると、
他人のミスに意識を向けたり、
細かな書類の入力ミスに気付いたりする能力が
低下すると話されています。

ばーち山
ばーち山

それ以外に、
「意識的な注意と思考」:脳を一点に集中させる力
「不適切行動の抑制」:脳にブレーキを掛ける機能
が低下すると言われているようです。

ここまで色々な能力低下をもたらす状況となる為、
今の職場が「心理的危険状態」が続いてしまっているために、
能力が出せず、仕事は進まないのかもしれません。

その場合は、「心理的安全性」を保てる環境に行くのが一番早いのですが、
考え方を変える事も方法としてあり、参考にしてみてください。

子育てに生きる心理的安全性

子育ての時に、子供と接していて、
言う事を聞いてくれないや、同じ失敗を何度もする事など、
ストレスから怒ってしまう事があるかもしれません。

子育ての場合、子供の成長の為にも、
親自身の為にも、「心理的安全性」は重要なものとなります。

子供の「心理的安全性」を保つ方法は

安易に叱らない(怒らない)という事です。

ばーち山
ばーち山

仕事と違って子育てでは怒りたくなる事もあるとおもいますが、
グッとこらえて、対応策してみてください。

子供に対して怒る=子供にとってストレスとなります。
その為、怒られた時の子供の心理状態が「心理的危険状態」といえます。

幼少期に心理的ストレスを強く感じて成長した場合、
子供が、ストレスと感じる度に、攻撃モードや逃亡モードになる
傾向が高いと神経科学の見解があるようです。

また、怒っている状態の大人も、
「心理的危険状態」になっていると言えるため、
子供を「心理的危険状態」にしない為にも、
感情が反応してしまう過程に目を向けて、対応する事が重要と説明されています。

対応策とは:

  • ストレスを感じにくくなるように考え方を改める。
    例)子どもは大人のいう事を聞くべきだ⇒子供の主体性(意志)を尊重すべきだ
    怒らなくとも、平和的に意見を聞いてもらえる方法があるはずだ
  • 子どもと向き合う時以外のストレス要因を減らす。
  • 自分が起こりやすいパターンを把握し、できるなら先に手を打つ
    怒りそうになったら違う事に意識を向ける
    部屋から出るなど

まったく叱らない(怒らない)のが良いわけではなく、
必要な所では叱り、ストレス耐性を上げために、
ストレス反応とのうまく付き合う方法を体得させる事が重要と解説しています。

なので必要のないストレスは与えず、必要なストレスを少しづつ経験させることが
自ら心理的安全をつくる大切な事の一つとなります。

まとめ 自ら心理的安全性つくる

自ら心理的安全性を作るために重要なのは次の2点、
「否定されない環境」と「自己肯定感を高く持つ」
「否定されない環境」というのは、
仕事であれば環境を作るのは難しのですが、
子育てでは子供がする事すべてに「ダメ」と言わない、
であったり、こどもを尊重する事で実現できます。

「自己肯定感を高く持つ」
自己肯定感とは「自分は自分のままで良いんだ」という認識を持つ事
とこの本では定義されています。
この自己肯定感を高くするための方法として、
主体的に考え、判断し・行動する事で自己決定する機会を増やす、
方法を推奨しています。

その為に必要は考え方、子供への話し方が次の3つの言葉です。

仕事向け

  • 何か困った事はないか?
  • これからどうしようと考えるか?
  • 他の人に支援してほしい事があるか?

子育て向け

  • どうしたの?
  • 君はどうしたいの?
  • 何を支援してほしいの?

この3つの言葉を使い、
仕事でも子育てでも自己決定の機会を増やし、自己肯定感を高め、
心理的安全性を保つ状態を作る事で、
問題は解決していくと思います。

今回書いた事はまだ本の一部です。
子育てだけでなく、考え方としても大変為になる為、
悩みを持っておられる方は、是非いちど読んで頂けたらと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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